FOREX.com - 28日のドル円は約1円50銭ほどの下落。今週は30日に石油輸出国機構(OPEC)総会、2日に米11月雇用統計、4日に…

調整か反転か (11月29日JST)

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
高野 貴義

米大統領選挙以降、為替相場は円安が進みクロス円は急激な上昇を見せています。トレンドは強気ではあるものの、調整らしい調整の無い状況での価格上昇であるため、相場が反転した際には大きく価格が動く可能性があります。ポジション管理には十分にご注意ください。

<ドル円>
28日のドル円は約1円50銭ほどの下落。今週は30日に石油輸出国機構(OPEC)総会、2日に米11月雇用統計、4日にイタリア国民投票などの重要イベントを控えており、昨日は今まで積み上がったドルロングの利益確定の動きが優勢となった。チャートを見ると、実線は今までサポートになっていた2015年6月5日からの下落に対する2分の1戻し(112.40)や日足均衡表の転換線(112.07)を割り込む展開。このまま節目112円を終値ベースで回復できなかった場合は、前日安値(111.35)や節目111円まで調整が入ると考えます。
本日のレンジ111.30~112.20

<ユーロ円>
ユーロ円は先週末に5か月ぶりに120円台を回復したが、同水準を維持できず反落。28日は終日弱含みしており、短期の上昇トレンドは終了したと考えます。安値ではサポートとして機能していた日足均衡表の転換線(118.53)を付けており、この水準を終値ベースで割り込んだ場合には、節目118円、20日移動平均線(117.29)までの調整が視野に入ってくると考えます。
本日の予想レンジ118.20~119.00

<豪ドル円>
豪ドル円は週足均衡表の雲の下限(83.11)を維持しており基調は上向き。目先は節目84円を挟んだ動きが予想されます。ただ、節目83円を割り込むようであれば、トレンド転換と判断し20日移動平均線(81.96)まで調整が入ると考えます。
30日に予定されている石油輸出国機構(OPEC)総会での産油国による減産合意に関して、にわかに不透明感が漂い始めたこともあり利食いが先行することが予想されます。
本日の予想レンジ83.00~84.00
  • お問合せ0120-288-168
  • 情報ページリンク
  • 場所〒103-0022 東京都 中央区日本橋室町4-4-10 東短室町ビル3階
  • Please note that when this map isn’t using an address, the markers data depends on Google Maps’ contacts with data providers, and is subject to change.
    拡大地図を表示
Is this information outdated? Don’t rush to leave... Click here to view the latest information!

We do not guarantee the accuracy or timeliness of information available from our website.Every piece of information is valid only during the specified timeframe. In addition, the interpretation, modification, and usage rights for the message belong to the seller (or supplier) of the product (or service). Please see the 利用規約.