体軸コンディショニング - ・足のアーチの役割

【足裏だけで地面をつかまない】
・足のアーチの役割
・足のアーチの筋肉
・筋連鎖で引き上げる
 
「足指で地面をつかんで、アーチを引き上げて。」
  
このような指導方法を聞いたことはありませんか?
そもそも足のアーチは、衝撃の緩和(トラス機構)と推進力(ウィンドラス機構)の2つの役割を持っています。
つまり、立位で静止している場合、本来アーチは低くなり、地面からの衝撃を吸収して、足首より上の関節への負担をコントロールしているのです。
しかし、なぜアーチを引き上げるように促すのか?
それは、荷重に対してコントロールできずに潰れてしまう方が多いからです。いわゆる、扁平足や開張足です。
 
実は、扁平足や開張足になる方は、なるべくしてなっているのです。
足のアーチを作る筋肉として、後脛骨筋・長腓骨筋・前脛骨筋をはじめとし、長・短母指屈筋、母指外転筋、小指外転筋などの筋肉があります。これらの筋肉はそれぞれ大きな筋肉ではありません。
しかし、止まっている時の体重はもちろん、歩いたり走ったりした時の足部への負荷を小さい筋肉だけで支えるのは限界があります。
つまり、扁平足や開張足はこのように小さな筋肉に頼りすぎて、過度な負担により機能がしなくなってしまったのです。
 
では、どのようにアーチを維持すればいいのか?
それは、大腰筋も使いながらアーチを引き上げればいいのです。
筋肉は、筋肉同士や筋膜によって隣り合った筋肉が連結します。アーチに必要な筋肉も同様に、後脛骨筋と長腓骨筋はハムストリングス・内転筋・恥骨筋を介して大腰筋に筋筋膜連結していきます。
この筋筋膜連結を使うことで、体幹のインナーマッスルを含む全身の筋肉でアーチを引き上げることができるようになります。
足裏だけで頑張って引き上げるワークを行わずに、この連結を繋げるワークを行うことで、トラス機構が正常に機能し、自然と足指で地面をつかんでいる状態になれます。
 
[足のアーチが引き上がるワーク]
1、足裏の真ん中を親指で押さえながらグーパーする。
2、膝裏の真ん中を押さえながら、膝の屈伸運動をする。
3、鼠蹊部(脚の付け根のシワ)の内側を押さえながら、椅子に座る・立つ動きを繰り返す。
 
回数は各10回やれば十分です。
日頃トレーニングをあまりしない人でも、汗をかかずにできますでの、是非試してみてください。
 
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metaaxis.co.jp/tcschool/pdf/
 
http://www.taijikuwotaikan.com/taikan
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