FOREX.com - 14日に発表された米1月消費者物価指数(CPI)は改善したものの、その後の米1月小売売上高は悪化。経済指標の…

円買い進み、ドル円は106円台(2月15日JST)

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
高野 貴義

<ドル円>
14日に発表された米1月消費者物価指数(CPI)は改善したものの、その後の米1月小売売上高は悪化。経済指標の結果に振り回され、この日のドル円は2016年11月以来となる106.71まで値を下げた。チャートを見ると、昨年9月8日安値(107.31)を割り込み、昨年6月からの上昇に対する3分の2押し(106.49)付近までの大幅調整を迎えることとなった。この水準を割り込むと節目105円まで下値余地が広がることになります。本日も戻ったところは売りが入りやすい地合いですので、安易な押し目買いは避けた方がいいと考えます。15日、16日と米経済指標の発表が続くため、大きな価格変動にご注意ください。
本日の予想レンジ106.30~107.30

<ユーロ円>
14日のユーロ円は行って来い。133円台から一時131.59と昨年11月13日以来となる131.59まで下落したものの、再び133円台を回復して取引を終えた。ユーロ独自の材料はほぼなく、リスク回避の円買いと米経済指標を受けたドル売りがこの日の値動きの要因となった。チャートを見ると、実線は週足均衡表の基準線(132.66)から切り返しているものの、上値は20週移動平均線(133.66)に押さえられています。月足均衡表においても、雲の上限(135.75)が下降傾向にある中、実線は雲の上限水準で陰線を形成しつつあり、オシレーター系指標が買われ過ぎの水準から反転するなど、相場反転の足形を形成しています。引き続き、急落に対する反発はあっても、戻ったところは売りが入りやすいと考えます。
本日の予想レンジ132.00~133.20

<豪ドル円>
チャートを見ると、実線は急落後の反発を見せているものの、中長期的には下げ止まりとは言い切れず、引き続き戻ったところは売りが入りやすい状況と考えます。週足均衡表の雲の下限(82.68)が調整の目安となります。本日発表が予定されている豪1月雇用統計は新規雇用者数の鈍化が予想されており、豪ドルの重しになるかもしれません。
本日の予想レンジ83.70~84.70
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