FOREX.com - ユーロ円は11月11日以降、サポートとして機能している日足均衡表の転換線(118.53)から反転し節目120円手前…

円安基調継続(11月30日JST)

国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
高野 貴義

<ドル円>
クロス円は調整が入ると想定したものの、円売り圧力が予想外に強く、マーケットは再び円安に振れる展開となった。29日のドル円は朝方に111.61まで落ち込んだものの、欧州勢の取引参加とともに円売りが活発化し、米国時間に入って発表された複数の米経済指標の改善も加味され一時113.32まで上昇した。この日発表された米7-9月国内総生産(GDP)改定値は速報値から上方修正され、米9月ケース・シラー住宅価格指数や米11月消費者信頼感指数も改善した。
チャートを見ると、実線はサポートになっていた2015年6月5日からの下落に対する2分の1戻し(112.40)や日足均衡表の転換線(112.07)を回復したことで、一段安には至らず高値圏を維持している。ただ、複数のオシレーター系指標が買われ過ぎの水準から反転しつつあることから、現在の水準からの一段高の可能性は高くないと考えます。
本日のレンジ111.70~113.20

<ユーロ円>
ユーロ円は11月11日以降、サポートとして機能している日足均衡表の転換線(118.53)から反転し節目120円手前まで値を戻した。同サポート水準を割り込むまでは基調継続と考えますが、高値圏での値動きが荒くなってきているため、調整が入る前の高値掴みにならないように気を付けたいところです。
本日の予想レンジ119.00~120.00

<豪ドル円>
豪ドル円は週足均衡表の雲の下限(83.11)を維持しており基調は上向き。目先は節目84円を挟んだ動きが予想されます。ただ、節目83円を割り込むようであれば、トレンド転換と判断し20日移動平均線(82.15)まで調整が入ると考えます。一方で、本日予定されている石油輸出国機構(OPEC)総会での産油国による減産合意に至った場合は週足均衡表の雲の上限(87円付近)まで上値余地が広がると考えます。
本日の予想レンジ83.50~84.30
  • お問合せ0120-288-168
  • 情報ページリンク
  • 場所〒103-0022 東京都 中央区日本橋室町4-4-10 東短室町ビル3階
  • Please note that when this map isn’t using an address, the markers data depends on Google Maps’ contacts with data providers, and is subject to change.
    拡大地図を表示
Is this information outdated? Don’t rush to leave... Click here to view the latest information!

We do not guarantee the accuracy or timeliness of information available from our website.Every piece of information is valid only during the specified timeframe. In addition, the interpretation, modification, and usage rights for the message belong to the seller (or supplier) of the product (or service). Please see the 利用規約.