【「松方コレクション展」で西洋美術振興財団賞を受賞】

2019年度開催の「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」の功績により、陳岡めぐみ(国立西洋美術館主任研究員)、川口雅子(同主任研究員)の両名が第15回西洋美術振興財団学術賞を受賞しました。
西洋美術振興財団賞は、最近2年間に国内の美術館で開催された西洋美術に関する展覧会等の関係者を対象に、日本における西洋美術の理解と文化交流の促進、西洋美術研究の発展のため顕著な業績があると認められる個人・団体に対し与えられるものです。
「松方コレクションは同館の歩みの中で、国の内外を問わず着実に調査研究が積み重ねられてきた。今展はそうした蓄積と、浩瀚なカタログ・レゾネの最新の刊行を踏まえ、松方の蒐集活動とその実態、さらにドラマを観るようなコレクションの流転史を、陳岡氏は歴史的に、川口氏は資料的に可能な限り明らかにした」としてご評価いただきました。

松方コレクション展(2019年6月11日~9月23日)
https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019matsukata.html

『松方コレクション西洋美術全作品』全2巻
https://www.nmwa.go.jp/jp/education/publication.html#mc