時間や体力の消耗を引き換えに、大した金額でないディスカウントを選ぶ人が日本人に多い。
 
そんなに「あなたの時給」は安いのかと 和田は疑問に思うのだが、
このようなことを考えないのだろうか?
 
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日本人は、なぜかお金ばかりを惜しむ傾向がある。高いから設備投資せずに人出で仕事をまかなうとか、移動にお金がかかるから長距離バスに乗るとか、バカバカしすぎる。惜しむべきは、お金ではない。時間だ。時間は命なのだ。
 
今の日本は、命を削って、安いお金を払い続けている人が目につく。例えば行列のできる料理店。行列ができる理由はたいてい、美味しいというより「安い」のが理由だ。特別価格の10円ラーメンが出された場合、3時間位平気で並んでいる。
 
僕は「いくら高くしてもいいから、命だけは削らないでほしい」と、心の底から思う。並んでつっ立っているだけのくだらない時間の消耗を強いられるなら、何万円でも払う。というか並んでまで食べたい料理はない。他にも美味しい店はいくらでもあるのだから。